昨今、労働環境や人材不足で問題視されている物流業界。高齢化で引退するドライバーの雇用確保。または長時間労働の是正。IT技術導入による業務効率の改善などを行い、若年層の人たち、または業界未経験の新しい人たちが働きたいと思える会社作りをしていく必要があると考えている為。
自社倉庫を持つことで長時間労働の温床である荷待ち時間を改善し長時間労働を是正。また倉庫内人員としての引退するドライバー等の雇用確保を進めていく。
具体的には、2018年に【10年後に自社物流センター構想】を立ち上げ、2020年に兵庫県黒田庄町に2,850坪の工場跡を取得。2022年には延床面積1,000坪の自社倉庫として稼働をさせています。また170坪の大型荷捌き場も用意して、雨の日でも安心して作業ができる環境も整えています。こういった環境を整えてきたおかげで、お客様の新たな課題にも対応できるようになり、ビジネスの幅も広がりつつあります。また同時にただトラックや人を増やして仕事を受けるだけではなく、働きやすや、効率、DX、社員とその家族の満足度などあらゆる面で向上していける取り組みを進めていく。